特許
J-GLOBAL ID:200903048071252467
レーザ加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-251849
公開番号(公開出願番号):特開平9-070680
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 加工ヘッド部本体の精密な位置制御や姿勢制御が不要であり且つ加工部材を確実に加工できるレーザ加工装置を提供すること。【解決手段】 レーザ加工装置1は、加工部材21aの加工面19に対向して装備された集光レンズ9と、この集光レンズ9の中心線上に沿って装備されレーザ光Lを案内し且つ集光レンズ9の中央部に向けて放射出力する光ファイバ7と、この光ファイバ7及び集光レンズ9を保持する加工ヘッド部本体3とを備えている。また、集光レンズ9には、加工部材21a,21bの加工面19に油膜23を介して当接する平坦当接面11を設けると共に、加工ヘッド部本体3を保持し且つ当該加工ヘッド部本体3の集光レンズ9側を加工部材21a,21bに向けて押圧するヘッド部保持手段5を装備している。
請求項(抜粋):
加工部材の加工面に対向して装備された集光レンズと、この集光レンズの中心線上に沿って装備されレーザ光を案内し且つ前記集光レンズの中央部に向けて放射出力する光ファイバと、この光ファイバ及び前記集光レンズを保持する加工ヘッド部本体とを備えてなるレーザ加工装置において、前記集光レンズに、前記加工部材の加工面に油膜を介して当接する平坦当接面を設けると共に、前記加工ヘッド部本体を保持し且つ当該加工ヘッド部本体の前記集光レンズ側を前記加工部材に向けて押圧するヘッド部保持手段を装備したことを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (5件):
B23K 26/06
, B23K 26/00 310
, B23K 26/04
, B23K 26/08
, B23K 26/14
FI (7件):
B23K 26/06 A
, B23K 26/06 Z
, B23K 26/00 310 G
, B23K 26/04 C
, B23K 26/08 K
, B23K 26/08 B
, B23K 26/14 Z
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