特許
J-GLOBAL ID:200903048073204931
バイオセンサの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東島 隆治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005619
公開番号(公開出願番号):特開平7-209243
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 簡易な操作で信頼性の高い測定が可能なバイオセンサを得る。【構成】 絶縁性の基板上に、測定極と対極を含む電極系を設け、前記電極系上に親水性高分子層を設け、さらに前記親水性高分子層上に酸化還元酵素を含む溶液を滴下した後、少なくとも2種の温度で乾燥することによって反応層を形成するバイオセンサの製造方法。
請求項(抜粋):
基質と酸化還元酵素との反応の際に生成する電子によって電子受容体を還元し、その電子受容体の還元量を電気的に計測することにより、前記基質を定量するバイオセンサの製造方法であって、絶縁性の基板上に、測定極と対極を含む電極系を設ける工程、前記電極系上に親水性高分子層を設ける工程、および前記親水性高分子層上に酸化還元酵素を含む溶液を滴下した後、少なくとも2種の温度で乾燥することによって反応層を作製する工程を有するバイオセンサの製造方法。
FI (2件):
G01N 27/30 353 J
, G01N 27/30 353 R
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