特許
J-GLOBAL ID:200903048074489450

クロック発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 徳若 光政
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184529
公開番号(公開出願番号):特開2000-022530
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 DLL回路を基本構成要素とし、充分に高い周波数精度と充分に短いロックインサイクルとを有し、かつ広帯域の可動周波数帯域を有するクロック発生回路CGを実現して、クロック発生回路CG及びこれを搭載するシンクロナスDRAM等の開発費用を削減し、その開発期間を短縮する。【解決手段】 DLL回路を基本構成要素としシンクロナスDRAM等に搭載されるクロック発生回路CGに、それぞれ異なる可動周波数帯域を有する例えば2個のDLL回路DLLL及びDLLHを設け、これらのDLL回路を、例えば所定のパッドPCGCを介して供給され、又は入力クロック信号の周波数を識別する周波数判定回路の出力信号として得られるクロック制御信号CGCに従って択一的に動作状態とし、あるいはDLL回路DLLL及びDLLHを同時に動作状態としておき、その出力信号をクロック制御信号CGCに従って択一的に内部クロック信号として伝達するDLL選択回路を設ける。
請求項(抜粋):
それぞれ異なる可動周波数帯域を有し、その出力信号が入力クロック信号の周波数に応じて択一的に有効とされる複数のDLL回路を含むことを特徴とするクロック発生回路。
IPC (2件):
H03L 7/16 ,  H03L 7/06
FI (2件):
H03L 7/16 Z ,  H03L 7/06 J
Fターム (28件):
5J004BB05 ,  5J004CC01 ,  5J004CC09 ,  5J004DD00 ,  5J004DD01 ,  5J004DD02 ,  5J004DD03 ,  5J004DD06 ,  5J004DD11 ,  5J004DD14 ,  5J004DD20 ,  5J060AA05 ,  5J060BB00 ,  5J060CC03 ,  5J060CC21 ,  5J060CC38 ,  5J060CC52 ,  5J060CC59 ,  5J060DD00 ,  5J060DD09 ,  5J060DD33 ,  5J060DD37 ,  5J060DD46 ,  5J060GG10 ,  5J060HH02 ,  5J060JJ06 ,  5J060KK03 ,  5J060KK05

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