特許
J-GLOBAL ID:200903048074734306

画像通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374608
公開番号(公開出願番号):特開2004-206399
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】不正の有無を適切に認識し、不正に対する安全性を適切に確保する。【解決手段】携帯電話機2は、目的とするデータを所定の変形方法に基づいて変形し、変形されたデータをコード化して二次元コードを生成して表示する。情報コード読取装置3は、携帯電話機2に表示された画像を撮像し、撮像された画像をデコード化してデータを生成し、生成されたデータを所定の復元方法に基づいて復元して誤り訂正を行い、誤りが検出されなければ、目的とするデータが真であることを特定する。携帯電話機2と情報コード読取装置3との間で所定の変形方法および所定の復元方法の規定(取決め)を設定した上で、携帯電話機2から情報コード読取装置3にデータを送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像を表示する第1の表示手段と、前記第1の表示手段を制御する第1の制御手段とを備えた第1の端末と、 画像を撮像する第2の撮像手段と、前記第2の撮像手段を制御する第2の制御手段とを備えた第2の端末とを具備し、 前記第1の表示手段に表示された画像を前記第2の撮像手段が撮像することにより、前記第1の端末から前記第2の端末にデータを送信する画像通信システムであって、 前記第1の制御手段は、目的とするデータが格納された画像に対して所定の第1の変形方法に基づいて変形を施して前記第1の表示手段に表示させ、 前記第2の制御手段は、前記第1の表示手段に表示された画像を前記第2の撮像手段に撮像させ、前記第2の撮像手段により撮像された画像に対して所定の第1の復元方法に基づいて復元を施し、復元が施された画像に格納されていたデータに対して所定の誤り検査を行い、誤りが検出されなかったときに当該データが真であることを特定することを特徴とする画像通信システム。
IPC (2件):
G06K17/00 ,  G06K7/10
FI (2件):
G06K17/00 B ,  G06K7/10 P
Fターム (16件):
5B058CA25 ,  5B058KA08 ,  5B058KA31 ,  5B058YA20 ,  5B072AA02 ,  5B072BB01 ,  5B072CC01 ,  5B072CC24 ,  5B072DD01 ,  5B072DD23 ,  5B072GG07 ,  5B072HH08 ,  5B072JJ11 ,  5B072LL07 ,  5B072LL18 ,  5B072MM04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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