特許
J-GLOBAL ID:200903048076257769
車両の追従走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-349748
公開番号(公開出願番号):特開2007-153080
出願日: 2005年12月02日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】 制御を簡素化するとともに、走行制御が定速走行制御と追従走行制御との間で切り替わることによる違和感を低減することができる車両の運転支援装置を提供する。【解決手段】 走行制御ユニット5は、ステレオ画像認識装置4で先行車を検出していないとき、ドライバによる設定車速で定速走行する仮想的な先行車(ダミー先行車)を設定するとともに当該ダミー先行車に係る各種情報(ダミー先行車情報)を演算し、ダミー先行車情報に基づいてダミー先行車に対する追従走行制御を行うことで結果的に定速走行制御を実現する。これにより、単一の走行制御(追従走行制御)によって定速走行制御と追従走行制御とを実現することができ、制御を簡素化するとともに、走行制御が定速走行制御と追従走行制御との間で切り替わることによる違和感を低減することができる。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
自車両の走行情報を検出する自車走行情報検出手段と、
先行車を認識し該先行車情報を検出する先行車情報検出手段と、
上記先行車情報検出手段で先行車情報を検出しているとき、当該先行車情報に基づいて先行車との車間距離を制御する追従走行制御手段と、
上記先行車情報検出手段で先行車情報を検出していないとき、設定車速で走行する仮想の先行車を設定し該仮想先行車情報を演算する仮想先行車情報演算手段と、を有し、
上記追従走行制御手段は、上記先行車検出手段で先行車情報を検出していないとき、上記仮想先行車情報に基づいて上記仮想の先行車との車間距離を制御することを特徴とする車両の追従走行制御装置。
IPC (6件):
B60W 30/16
, B60W 30/00
, F02D 29/02
, G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60T 7/12
FI (8件):
B60K41/00 322
, B60K41/00 610C
, F02D29/02 301D
, G08G1/16 C
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624G
, B60T7/12 C
, B60T7/12 F
Fターム (30件):
3D046BB17
, 3D046BB19
, 3D046GG02
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH20
, 3D046HH22
, 3D046HH26
, 3D046JJ04
, 3D046KK11
, 3G093AA01
, 3G093BA14
, 3G093BA23
, 3G093CB10
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB15
, 3G093DB16
, 3G093DB18
, 3G093EA09
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093EC04
, 3G093FA02
, 3G093FA07
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
オートクルーズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-379393
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
自動車の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-160952
出願人:マツダ株式会社
-
オートクルーズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-379393
出願人:本田技研工業株式会社
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