特許

J-GLOBAL ID：200903048076589494

衛生洗浄装置及びトイレ装置

発明者： 秋吉 修 ,  岩永 貴志 ,  安形 壮史 ,  小野 隆志
出願人/特許権者： TOTO株式会社
代理人 (1件)： 日向寺 雅彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-152867
公開番号（公開出願番号）：特開2007-321440
出願日： 2006年05月31日
公開日（公表日）： 2007年12月13日
要約：

【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、 前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、 便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、 前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、 制御部と、 を備え、 前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置。

IPC (4件)：

E03D 9/08 ,  A47K 13/10 ,  E03D 5/10 ,  A47K 13/24

FI (4件)：

E03D9/08 B ,  A47K13/10 ,  E03D5/10 ,  A47K13/24

Fターム (24件)：

2D037AA02 ,  2D037AB07 ,  2D037AD01 ,  2D037AD16 ,  2D037EA03 ,  2D037EB00 ,  2D038GA00 ,  2D038JC11 ,  2D038KA02 ,  2D038KA03 ,  2D038ZA00 ,  2D038ZA05 ,  2D039AA02 ,  2D039AE04 ,  2D039CD02 ,  2D039CD03 ,  2D039DA05 ,  2D039DB00 ,  2D039FA01 ,  2D039FA02 ,  2D039FA04 ,  2D039FA06 ,  2D039FC01 ,  2D039FD00

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 便器装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-080259   出願人：東陶機器株式会社
• 便器電装品
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-357912   出願人：株式会社INAX