特許
J-GLOBAL ID:200903048077357937

マルチメディアサービス方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-096418
公開番号(公開出願番号):特開平7-307735
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 画像情報、音声情報、又はデータを含む各種サービス情報をアナログ信号からディジタル信号に変換しATM伝送方式を用いて提供するマルチメディアサービス方式に関し、アナログ回路部分の品質を時間的にかつ周囲の環境条件の差異、装置の固体差によらず均一に保持する。【構成】 各種のサービス情報に対応した保守管理用のパターンデータを情報提供元から評価用セルとして情報の受取元に対して送出するか或いは受信元で発生させ、該受取元では、該評価用セルを評価用セル抽出回路1で抽出しアナログ回路2を経由する場合と経由しない場合の該保守管理用のデータを評価回路3に入力して該データの再生品質を評価し、その評価結果を該情報提供元に返送するか又は調整回路6により該アナログ回路2を調整することにより、該情報提供元が該受取元のアナログ回路に対して保守管理を行う。
請求項(抜粋):
画像情報、音声情報、又はデータを含みアナログ信号で提供される各種サービス情報をディジタル信号に変換しATM伝送方式を用いて提供するマルチメディアサービス方式において、該サービス情報に対応した保守管理用のパターンデータを情報提供元から評価用セルとして情報の受取元に対して送出し、該受取元では、評価用セル抽出回路(1)で該評価用セルを抽出しアナログ回路(2)を経由して劣化した保守管理用のパターンデータと該アナログ回路(2)を経由せず劣化していない元の保守管理用のデータとを評価回路(3)に入力して該データの再生品質を評価し、その評価結果を該情報提供元に返送することにより、該情報提供元が該受取元のアナログ回路(2)に対して保守管理を行う事を特徴としたマルチメディアサービス方式。
IPC (6件):
H04L 12/28 ,  H04L 1/20 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04N 7/173 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 D ,  H04L 11/08

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