特許
J-GLOBAL ID:200903048079200229

全波整流手段を具える多共振直流-直流変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津軽 進
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-510710
公開番号(公開出願番号):特表2001-501362
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】スイッチング素子(S1)、変圧器(T)及びこの変圧器の二次巻線(S)に結合される整流手段が設けられた多共振直流-直流変換器において、前記整流手段がダイオードブリッジ(D1,D2,D3,D4)として構築される。これにより、前記スイッチング素子の両端の電圧の最大値が比較的低くなる、と言うことが達成される。このスイッチング素子は、LEDのネットワークを給電するのに非常に適している。
請求項(抜粋):
直流-直流変換器が設けられた、負荷に給電する回路装置であって、前記直 流-直流変換器が、 - 直流電源に接続する入力端子と、 - 誘導性手段及び第1の容量性手段を有し前記入力端子を相互接続する回路 部と、 - 前記第1の容量性手段を分流するスイッチング素子と、 - スイッチング素子に結合され該スイッチング素子を高周波数で導通及び非 導通にする制御回路と、 - 一次巻線及び二次巻線を有し、該一次巻線は前記回路部内に具備される変 圧器と、 - 前記二次巻線に結合され、前記負荷に接続する出力端子と、前記二次巻線 と前記出力端子との間に結合される整流手段と、前記二次巻線と前記出力端 子との間に接続される第2の容量性手段とが設けられた出力回路と、 を有する回路装置において、 前記整流手段は全波整流手段であることを特徴とする回路装置。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H02M 3/28
FI (2件):
H05B 37/02 J ,  H02M 3/28 F

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