特許
J-GLOBAL ID:200903048080795210
イメージセンサ及びイメージセンサ用部品作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240216
公開番号(公開出願番号):特開2000-069222
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 小型で、耐振性に優れ、S/N比が大きく安定した性能のイメージセンサを提供しまた、それを安価に、容易に、短い時間で、歩留まり良く作製する方法を提供する。【解決手段】 イメージセンサ100は一体成形体50と、CCDアレイ4と、蓋板6とで構成される。一体成形体は、対象画像(原稿)の画素光を集光するマイクロレンズアレイ2と、各レンズに対応して設ける光導波路7からなる。光導波路の各入射端7aはレンズアレイ2のピッチに対応し、各出射端7bはCCDアレイ4のピッチに対応し、レンズとCCDでは画像は縮小した関係をなす。一体成形体の斜面部50aには、反射板51が設けられ、レンズアレイ2からの入射光を変向させ、光導波路の入射端7aで集光するようになされている。一体成形体を射出成形法で作製することにより所期の目的を達成しうる、又、レンズと導波路の間に光を変向する反射面を用いているので、薄型化・小型化が可能となる。
請求項(抜粋):
読み取り対象画像からの画素光をレンズ及び導波路により検出部に伝えることにより該対象画像情報を読み取るイメージセンサであって、レンズアレイとして構成される前記レンズと、該レンズアレイの各レンズに対応して設けられる前記導波路に用いる溝が形成された導波路基板とを一体成形体とするとともに、前記レンズアレイで集光された光を反射させ前記導波路の入射端に変向させる反射面部を前記一体成形体に形成することを特徴とするイメージセンサ。
IPC (3件):
H04N 1/028
, G02B 6/42
, H01L 27/14
FI (3件):
H04N 1/028 Z
, G02B 6/42
, H01L 27/14 D
Fターム (23件):
2H037AA04
, 2H037BA01
, 2H037BA11
, 2H037CA13
, 4M118AA05
, 4M118AA10
, 4M118AB10
, 4M118BA10
, 4M118FA08
, 4M118GA09
, 4M118GD03
, 4M118GD04
, 4M118HA12
, 4M118HA20
, 4M118HA24
, 5C051AA01
, 5C051BA04
, 5C051DB01
, 5C051DB04
, 5C051DB21
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DD01
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