特許
J-GLOBAL ID:200903048080857282

増幅及びハイブリダイゼーションによるウイルスの検出キット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336838
公開番号(公開出願番号):特開平6-233700
出願日: 1987年01月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 ウイルス中の特異的保有配列の検出方法。【構成】 ウイルス中の核酸配列の間で実質的に保存されておりそしてウイルス中の核酸に特異的であり、そしてサンプル中に含有されると予想される核酸配列の存在又は不存在を検出又は監視するためのキットであって、(a)検出されるべき核酸の各鎖のためのポリメラーゼ連鎖反応用オリゴヌクレオチドプライマー、及び(b)前記核酸配列とハイブリダイズすることができる標識されたプローブを含んで成るキット。
請求項(抜粋):
ウイルス中の核酸配列の間で実質的に保存されておりそしてウイルス中の核酸に特異的であり、そしてサンプル中に含有されると予想される核酸配列の存在又は不存在を検出又は監視するためのキットであって、(a)検出されるべき核酸の各鎖のためのオリゴヌクレオチドプライマー(このプライマーは各特異的核酸配列の各鎖に実質的に相補的であり、一のプライマーから合成された延長生成物は、それがその相補体から分離された場合、他のプライマーの延長生成物の合成のため鋳型として機能することができる);及び(b)前記核酸配列とハイブリダイズすることができる標識されたプローブ;を含んで成るキット。
IPC (2件):
C12Q 1/70 ,  G01N 33/569

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