特許
J-GLOBAL ID:200903048086954883

伝送ネツトワーク集中監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192845
公開番号(公開出願番号):特開平5-035626
出願日: 1991年08月01日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は画面に精密な地図上でのステーションやルート等の監視表示が行えるようにすることによって、マンマシンインタフェースを向上させ、障害に対して迅速かつ適正な対応が行えるようにすることができる伝送ネットワーク集中監視システムを提供することを目的とする。【構成】ステーションデータ作成処理部により作成されるステーションデータと、エリアデータ作成処理部により作成されるエリアデータとに基づいて、マップデータ作成処理部によりマップデータを作成し、このマップデータによって、画面上に精密な地図を表示すると共に、実際の位置と対応するステーションと、このステーション間の伝送ルートとを表示し、更には、各ステーション名称及び伝送ルート名称を表示するように構成する。
請求項(抜粋):
伝送装置を有する複数のステーションが回線接続されて成る伝送ネットワークを集中監視制御する伝送ネットワーク集中監視システムにおいて、特定エリア内における複数のステーションの各々を画面表示するための情報源であるステーションデータ(D1)を作成するステーションデータ作成処理手段(101) と、該ステーションデータ(D1)を記憶する第1メモリ手段(103) と、該特定エリアの地図(201) を画面表示するための情報源であるエリアデータ(D2)を作成するエリアデータ作成処理手段(102) と、該エリアデータ(D2)を記憶する第2メモリ手段(104) と、任意の縮尺で画面表示された画像地図(201′) 上に、該複数のステーションの各々が実際の緯度・経度に対応する位置に回線接続されて表示されると共に、この表示された回線接続による伝送ルート及び各ステーションの名称が表示される構成のエリアマップを画面表示するためのマップデータ(D3)を、該ステーションデータ(D1)及びエリアデータ(D2)に基づいて作成するマップデータ作成処理手段(105) と、該マップデータ(D3)を記憶する第3メモリ手段(106) と、該マップデータ(D3)に基づいて該エリアマップを画面表示する表示手段(108)とを具備して構成されることを特徴とする伝送ネットワーク集中監視システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-099369
  • 特開平2-270079

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