特許
J-GLOBAL ID:200903048087973938

薬類保管庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312594
公開番号(公開出願番号):特開平5-147705
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、引出体が多数でも開放を指示した引出体を簡単に確認でき、しかも、指示した引出体を自動的に開放できる使用性に優れた薬類保管庫を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、薬類を収納する複数の引出体21と、この引出体に施錠するロック装置25と、このロック装置を駆動制御する制御装置11とを備えた薬類保管庫において、前記ロック装置25は、孔29を有し前記引出体21に取り付けられた突片30と、この突片の孔29に引掛かる爪部31を有しバネ32によって回転方向に附勢された回転体33と、前記引出体21を引き出し方向に押圧する圧縮バネ28とを備え、解錠時には、前記制御装置11の操作により回転体33を回転させて爪部31を孔29から解除すると共に、前記圧縮バネ28にて前記引出体21を引き出し方向に押し出す構成としたものである。
請求項(抜粋):
薬類を収納する複数の引出体と、この引出体に施錠するロック装置と、このロック装置を駆動制御する制御部とを備えた薬類保管庫において、前記ロック装置は、鉤部を有し前記引出体に取り付けられた突片と、この突片の鉤部に引掛かる爪部を有しバネによって回転方向に附勢された回転体と、前記引出体を引き出し方向に押圧する押圧手段とを備え、解錠時には、前記制御部の操作により回転体を回転させて爪部を鉤部から解除すると共に、前記押圧手段にて前記引出体を引き出し方向に押し出す構成としたことを特徴とする薬類保管庫。
IPC (3件):
B65G 1/00 ,  A61J 3/00 310 ,  G07F 17/14

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