特許

J-GLOBAL ID：200903048088932542

画像形成装置

発明者： 藤田 秀樹
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-298944
公開番号（公開出願番号）：特開2000-122412
出願日： 1998年10月20日
公開日（公表日）： 2000年04月28日
要約：

【要約】【目的】 コストアップを招くことなく2つの現像手段を設けることができる画像形成装置を提供すること。【構成】 回転する1つの感光ドラム(静電潜像担持手段)1の周囲に、該感光ドラム1上の静電潜像を粉体トナーにより現像するための2つの現像手段4,6を装着可能な画像形成装置において、前記2つの現像手段4,6のうち感光ドラム1の回転方向上流に装着された第1の現像手段4と感光ドラム1の回転方向下流に装着された第2の現像手段6は、これらの現像手段4,6の現像ローラ(現像電極)41,61の全部の形状と、該現像ローラ41,61を配設する開口部を備えた現像容器40,60のうち少なくとも該開口部及びトナーが常時接触する部分の形状が同一であることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

回転する1つの静電潜像担持手段の周囲に、該静電潜像担持手段上の静電潜像を粉体トナーにより現像するための2つの現像手段を装着可能な画像形成装置において、前記2つの現像手段のうち静電潜像担持体手段の回転方向上流に装着された第1の現像手段と静電潜像担持手段の回転方向下流に装着された第2の現像手段は、これらの現像手段の現像電極の全部の形状と、該現像電極を配設する開口部を備えた現像容器のうち少なくとも該開口部及びトナーが常時接触する部分の形状が同一であることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/08 503 ,  G03G 15/01 117

FI (2件)：

G03G 15/08 503 B ,  G03G 15/01 117 B

Fターム (19件)：

2H030BB23 ,  2H030BB28 ,  2H030DD14 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD36 ,  2H077CA16 ,  2H077DA10 ,  2H077DA15 ,  2H077EA03 ,  2H077EA14 ,  2H077FA01 ,  2H077FA12 ,  2H077FA19 ,  2H077FA26 ,  2H077GA14