特許
J-GLOBAL ID:200903048089453346

ボタン電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257779
公開番号(公開出願番号):特開平9-102822
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 オンフック許容時間の設定作業、確認作業に時間がかかる。【解決手段】 所定の指示に従って、システムに収容される標準電話機でフッキング操作を行ない、主装置側で標準電話機からのフッキングパルスの送出時間を計測する。パルスの送出時間が所定値より小さければ、テスト終了とするが、それが所定値以上のときには、フッキングパルスと通話切断の区別をするためのオンフック状態継続時間値の設定値を更新し、更新された値の表示及び確認を同時に行なう。
請求項(抜粋):
2線式の標準電話機を内線端末として収容できるボタン電話システムにおいて、前記標準電話機でのフッキングテストの開始及び終了を要求する手段と、前記フッキングテストの開始要求を受けて該フッキングテストの操作手順を指示する手段と、前記指示後、前記標準電話機でのオンフック時間を計測する手段と、前記オンフック時間と所定の設定値との比較結果をもとにオンフック状態継続時間値を設定する手段とを備え、前記オンフック状態継続時間値をもとに前記標準電話機におけるフッキングパルスと通話切断との区別をすることを特徴とするボタン電話システム。
IPC (3件):
H04M 3/26 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 107
FI (3件):
H04M 3/26 B ,  H04M 3/42 C ,  H04Q 3/58 107

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