特許
J-GLOBAL ID:200903048091073615

移動体通信システム及び回線交換機制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043083
公開番号(公開出願番号):特開2002-247199
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 移動端末が着信不能な状態時に着信した端末の発信者番号を記憶し、移動端末が着信可能な状態になった場合に、記憶している発信者番号を移動端末に送信することのできる移動体通信システムを提供すること。【解決手段】 本発明の移動体通信システムは、伝言蓄積サービス保有者が使用する移動端末と、該移動端末と接続された回線交換機と、該回線交換機と接続された伝言蓄積装置とからなり、伝言蓄積装置が、移動端末が着信不能の場合に伝言蓄積者の伝言を記憶する手段と、伝言蓄積者の発信者番号を制御信号上のパラメータから取り出し、発信者番号を記憶する手段と、移動端末が着信可能になった場合に伝言蓄積者の発信者番号を接続要求の制御信号上のパラメータに設定し、該制御信号を移動端末に送信する手段とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
伝言蓄積サービス保有者が使用する移動端末と、該移動端末と接続された回線交換機と、該回線交換機と接続された伝言蓄積装置とからなる移動体通信システムであって、前記伝言蓄積装置が、前記移動端末が着信不能の場合に伝言蓄積者の伝言を記憶する手段と、伝言蓄積者の発信者番号を制御信号上のパラメータから取り出し、該発信者番号を記憶する手段と、前記移動端末が着信可能になった場合に前記伝言蓄積者の発信者番号を接続要求の制御信号上のパラメータに設定し、該制御信号を前記移動端末に送信する手段とを有することを特徴とする移動体通信システム。
IPC (4件):
H04M 3/42 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/725 ,  H04M 3/53
FI (6件):
H04M 3/42 J ,  H04M 3/42 U ,  H04M 1/725 ,  H04M 3/53 ,  H04B 7/26 109 L ,  H04Q 7/04 E
Fターム (18件):
5K015AB00 ,  5K015GA02 ,  5K024AA41 ,  5K024AA72 ,  5K024BB05 ,  5K024CC11 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF03 ,  5K027HH14 ,  5K067AA34 ,  5K067BB02 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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