特許
J-GLOBAL ID:200903048091843399
研削盤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮地 暖人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042802
公開番号(公開出願番号):特開2000-237957
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 一台の研削盤で連続ドレッシング研削加工と連続ドレッシング研削加工以外の通常の研削加工の両方を行うことができる研削盤が求められていた。【解決手段】 工作物7を研削加工するための研削砥石8が着脱可能に装着される主軸6と、この主軸を回転可能に支持し、工作物に対して直交3軸方向に相対移動可能な主軸頭5と、この主軸頭に対して相対移動可能に設けられたドレッシング装置本体11と、このドレッシング装置本体に対して相対移動可能に設けられ、研削砥石をドレッシングするためのドレッサ12を回転可能に支持しているドレッサ支持体45とを備え、連続ドレッシング研削加工時には、ドレッサで研削砥石をドレッシング可能なドレッシング位置にドレッシング装置本体を移動させ、連続ドレッシング研削加工以外の通常の研削加工時には、ドレッサと工作物とが干渉しない待避位置にドレッシング装置本体を移動させるようにした。
請求項(抜粋):
工作物を研削加工するための研削砥石が着脱可能に装着される主軸と、この主軸を回転可能に支持するとともに、前記工作物に対して前記主軸の軸線方向を含む直交3軸方向に相対移動可能な主軸頭と、この主軸頭に対して前記主軸の軸線方向と直交する方向に相対移動可能に設けられたドレッシング装置本体と、このドレッシング装置本体に対して前記主軸の軸線方向と直交する方向に相対移動可能に設けられ、前記研削砥石をドレッシングするためのドレッサを回転可能に支持しているドレッサ支持体とを備え、前記ドレッサが前記研削砥石をドレッシングする動作と前記研削砥石が前記工作物を研削加工する動作とを同時に行う連続ドレッシング研削加工時には、前記ドレッサで前記研削砥石をドレッシング可能なドレッシング位置に前記ドレッシング装置本体を移動させ、前記連続ドレッシング研削加工以外の通常の研削加工時には、前記ドレッサと前記工作物とが干渉しない待避位置に前記ドレッシング装置本体を移動させるようにしたことを特徴とする研削盤。
Fターム (5件):
3C047AA06
, 3C047BB04
, 3C047BB08
, 3C047BB15
, 3C047EE11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭56-134168
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特開昭62-199359
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特開昭63-062676
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