特許
J-GLOBAL ID:200903048092027196

粘着テープの製造方法とその装置および粘着テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422727
公開番号(公開出願番号):特開2005-179515
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 液溜め部に貯留した粘着剤を、上下に対向配備したラミネートロール間に形成された間隙から送り出して各ラミネートロールに巻回されて走行するテープの間に供給してゆくロールコート方式の粘着テープの製造方法において、気泡の混入なく2枚のテープ間に粘着剤を供給することのできるようにする。【解決手段】 液溜め部7に粘着剤sを補給する粘着剤補給手段の補給口12aを液溜め部7の液面下に位置させた状態で、ロール間隙cからの液面高さを設定値に維持するよう粘着剤sを液溜め部7に補給制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液溜め部に貯留した粘着剤を、上下に対向配備したロール間に形成された間隙から送り出して各ロールの少なくともいずれか一方に巻回されて走行する基材に塗工してゆくロールコート方式の粘着テープの製造方法において、 前記液溜め部に粘着剤を補給する粘着剤補給手段の補給口を液溜め部の液面下に位置させた状態で、前記間隙からの液面高さを設定値に維持するように液溜め部への粘着剤の補給制御をすることを特徴とする粘着テープの製造方法。
IPC (2件):
C09J7/02 ,  C09J201/00
FI (2件):
C09J7/02 Z ,  C09J201/00
Fターム (29件):
4J004AA01 ,  4J004AA10 ,  4J004AA13 ,  4J004AA15 ,  4J004AA17 ,  4J004AB07 ,  4J004CA01 ,  4J004CA08 ,  4J004CB01 ,  4J004CB02 ,  4J004CC02 ,  4J004CC03 ,  4J004GA01 ,  4J004GA02 ,  4J040DF001 ,  4J040EC001 ,  4J040ED001 ,  4J040EF262 ,  4J040FA141 ,  4J040GA05 ,  4J040GA07 ,  4J040HB44 ,  4J040HC22 ,  4J040JA09 ,  4J040JB09 ,  4J040KA13 ,  4J040KA16 ,  4J040KA26 ,  4J040PA23
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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