特許
J-GLOBAL ID:200903048095413151

定量用バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-102620
公開番号(公開出願番号):特開平5-100749
出願日: 1991年05月08日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】騒音の発生を防止した状態で、吐水部からの流水量を必要な一定量にする。【構成】給水系末端にそれぞれ設けた各吐水部2からの流水量を略一定にするために各吐水部2に組み込んで内装するための定量用バルブ6である。定量用バルブ6は吐水部2または吐水部2付近内に挿入される筒部7と、吐水部2または吐水部2付近の流路を構成する2部材間に挟持されるための筒部7に設けた鍔部8とで構成する。筒部7に形成した水路5の入口側を弧状に面取りする。この面取り部分により乱流を防止して騒音を低減する。
請求項(抜粋):
給水系末端にそれぞれ設けた各吐水部からの流水量を略一定にするために各吐水部に組み込んで内装するための定量用バルブであって、吐水部または吐水部付近内に挿入される筒部と、吐水部または吐水部付近の流路を構成する2部材間に挟持されるための筒部に設けた鍔部とを有し、筒部に形成した水路の入口側を弧状に面取りして成ることを特徴とする定量用バルブ。
IPC (3件):
G05D 7/01 ,  E03B 1/00 ,  E03C 1/042

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