特許
J-GLOBAL ID:200903048099187016
コンピュータシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-002774
公開番号(公開出願番号):特開平6-085819
出願日: 1993年01月11日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数のラインカードに共用リソースとして有効に機能するルックアップデータベースを有し、かつそれらの間に高いバストラフィックを与える。【構成】 インターロック方式のコンピュータシステムは、データ伝送ライン60,28からデータ伝送を受けるとともにこのラインにデータ転送するラインカード74A,Bと、ネットワーク情報ルックアップデータベース94を含むアドレス認識エンジン96Aとを具える。ルックアップデータベースは複数のエントリとバックプレインバス15を具え、ラインカードは第1テーブル93A,Bを含み、このラインカードによって各々がネットワークアドレスとデータベース指定子を含み、ネットワーク情報のリクエストをバックプレインバスを経てアドレス識別エンジンに転送する。エンジンは識別子によりインデックスされたデータベース指定子の第2テーブル94Aを含む。
請求項(抜粋):
データ伝送ラインからデータ伝送を受けるとともにデータ伝送ラインにデータ伝送を転送するラインカードと、ネットワーク情報ルックアップデータベースを含むアドレス認識エンジンとを具え、前記ルックアップデータベースは各々がデータ伝送に含まれるコンピュータネットワークアドレスに関するネットワーク情報を含む複数のエントリを具え、他に前記ラインカードおよびアドレス認識エンジンを互いに結合するバックプレインバスを具え、前記ラインカードは各々がこのラインカードで受信されたデータ伝送で識別されたプロトコルタイプに関するデータベース指定子用の識別子の第1テーブルを含み、このラインカードによって各々がネットワークアドレスを含むとともに各データ伝送用のプロトコルタイプに相当するデータベース指定子を含みラインカードで受信されたデータ伝送に関するネットワーク情報のリクエストを前記バックプレインバスを経て前記アドレス識別エンジンに転送し、前記アドレス識別エンジンは前記識別子によりインデックスされたデータベース指定子の第2テーブルを含み、このアドレス識別エンジンによって前記第2テーブルからのデータベース指定子を選択する各リクエストの識別子を用いるとともにレスポンスとしてのネットワーク情報エントリの関連するエントリへのアクセスおよび検索用のルックアップデータベースに対し前記リクエストのネットワークアドレスを用いるようにし、各データベース指定子は前記エントリの関連するエントリのアクセスおよび検索中アドレス識別エンジンを制御する制御情報を含み、このアドレス識別エンジンによって前記ラインカードによる使用のバックプレインバスを経て前記レスポンスの伝送をラインカードに影響せしめるようにしたことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (2件):
H04L 12/28
, G06F 13/00 355
引用特許:
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