特許
J-GLOBAL ID:200903048099412672
QCMセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 富士弥
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1998004948
公開番号(公開出願番号):WO2000-026636
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月11日
要約:
【要約】水晶基板の表裏面に電極を対向配置したセンザデバイスの電極表面を試料ガスや試料溶液に晒したときの主共振周波数の変化またはインピーダンスの変化から試料の成分を検知・定量するQCMセンサである。センサデバイスは、水晶基板10の表裏面に4つの対向電極(11A〜14A、12B〜14B)を設けたマルチチャンネル構造とし、各電極には検知・定量しようとするサンプルの成分毎に異なるレセプターを固定化することができる構造とし、1サンプルで電極別に異なる成分を一度に検知・定量する。
請求項(抜粋):
水晶基板の表裏面に電極を対向配置したセンサデバイスを有し、このセンサデバイスの電極表面を試料ガスや試料溶液に晒したときの主共振周波数の変化またはインピーダンスの変化から試料の成分を検知・定量するQCMセンサにおいて、 前記センサデバイスは、前記電極を隣接させて複数箇所に設けたマルチチャンネル構造とし、前記各電極には検知・定量しようとするサンプルの成分毎に異なるレセプターを固定化することができる構造を特徴とするQCMセンサ。
IPC (1件):
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