特許
J-GLOBAL ID:200903048099695143

調理素材加熱用板状体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須田 篤 ,  小関 孝次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-361963
公開番号(公開出願番号):特開2006-167062
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】熱的、機械的に堅牢であり、熱伝導がよく遠赤外線高効果で魚を外観よく美味しく焼き上げることができ、焼いた魚から排出される油等を落下流出させることなく、焼き上げてからも余熱で保温されるという調理素材加熱用板状体。【解決手段】調理素材加熱用板状体として、好ましくは重量比7対3からなるペタライトと蛙目粘土との混合物を生地にし所定形状に成形したものに、釉薬として重量比8対2からなるペタライトとフリットの粉体混合物に等重量の水を加えたものをほどこし、1180°Cで焼成して得られる。形状としては、平板状に四角形をなし、上面にうね状の突条を並列し、上面周辺付近を所定幅傾斜させて周縁を高くし、少なくとも上面全体と下面周辺付近に釉薬をほどこし、対向辺に把持片を突出させ、底面各辺の内側に載置用脚部を設けてある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ペタライトと蛙目(ガイロメ)粘土との混合物を生地にし所定形状に成形したものに、釉薬としてペタライトとフリットとの含水混合物をほどこし焼成して得られる調理素材加熱用板状体。
IPC (2件):
A47J 37/06 ,  A47J 36/04
FI (2件):
A47J37/06 311 ,  A47J36/04
Fターム (16件):
4B040AC03 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040EB02 ,  4B040JA15 ,  4B040JA17 ,  4B040JA19 ,  4B055AA13 ,  4B055BA13 ,  4B055BA36 ,  4B055BA52 ,  4B055BA61 ,  4B055CA01 ,  4B055FA01 ,  4B055FB23 ,  4B055FC09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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