特許
J-GLOBAL ID:200903048101074712

業務フローの稼動情報取得方法および業務フローシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257322
公開番号(公開出願番号):特開2003-067222
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 実際に実行された業務プログラムに関する稼動情報を収集処理することにある。【解決手段】 統合制御処理121は業務案件識別子が入力されると、イベント解析処理122はイベントログ114を参照して該業務案件で実行した作業を抽出し、稼働情報収集制御処理123はシステム構成情報112から該抽出した作業を実行する業務プログラムを取得し、該情報112により該業務プログラムが稼働する業務サーバ130,150を特定し、特定した業務サーバに業務案件及び業務プログラムに対応する稼働情報収集処理を指示し、業務サーバは自稼働ログ141,161から該業務案件及び業務プログラムに対応する稼働情報を全て抽出し、業務案件管理サーバ110に送信し、稼働情報編集処理124は業務案件の業務フロー定義に基づき受信した稼働情報を編集し、統合制御処理121は編集結果を出力する。
請求項(抜粋):
管理情報を蓄積し、業務案件の運用を制御する業務案件管理サーバと、業務プログラムが稼動する複数の業務サーバと、該業務案件管理サーバと該業務サーバとの通信機能を有するネットワークとを備えた業務フローシステムにおける業務フローの稼働情報取得方法であって、前記業務案件管理サーバは、利用者による業務案件の指定に応じて、前記管理情報を参照して該業務案件で実行開始した1以上の業務プログラムと該業務プログラムの配置されている業務サーバを決定し、該決定した業務サーバに対して、該指定された業務案件及び該決定された1以上の業務プログラムを指定して稼働情報の収集を指示し、収集した稼働情報を該業務サーバから取得し、該収集した稼働情報を該業務案件に係る業務フローに基づいて業務案件単位の一連の稼働情報に編集し出力することを特徴とする業務フローの稼働情報取得方法。
IPC (3件):
G06F 11/34 ,  G06F 17/60 162 ,  G06F 17/60 174
FI (3件):
G06F 11/34 B ,  G06F 17/60 162 C ,  G06F 17/60 174
Fターム (7件):
5B042GA12 ,  5B042MA08 ,  5B042MA09 ,  5B042MA10 ,  5B042MC12 ,  5B042MC32 ,  5B042MC40

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