特許
J-GLOBAL ID:200903048103330147

眼底カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-027942
公開番号(公開出願番号):特開平6-237899
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 装置本体に対する被検眼の位置合わせが適正であるか否か、眼底像の合焦状態が適正であるか否かを検者に明瞭に知覚させることのできる眼底カメラを提供することを目的とする。【構成】 本発明に係わる眼底カメラは、被検眼の眼底を照明する照明光学系、照明光学系により照明された眼底ERの像を形成するための結像光学系、眼底を撮影するための撮像手段224、眼底に合焦用の指標を投影する指標投影光学系、被検眼の位置を検出するための指標を投影する指標投影光学系を有する眼底カメラにおいて、被検眼の位置を指標に基づいて検出する被検眼位置検出回路451、453、454、撮像手段に形成された合焦用の指標に基づいて眼底への合焦状態を検出する合焦位置検出回路702、704、706、眼底像と共に前記各指標を表示するための表示手段226、被検眼位置検出回路と合焦位置検出回路との検出結果に基づき合焦状態及び被検眼位置が適正であることを知覚させる知覚手段458、460、461が設けられている。
請求項(抜粋):
被検眼の眼底を照明する照明光学系と、該照明光学系により照明された前記眼底の像を形成するための結像光学系と、前記眼底を撮影するための撮像手段と、前記眼底に合焦用の指標を投影する指標投影光学系と、被検眼の位置を検出するための指標を投影する指標投影光学系とを有する眼底カメラにおいて、前記被検眼の位置を前記指標に基づいて検出する被検眼位置検出回路と、前記撮像手段に形成された前記合焦用の指標に基づいて前記眼底への合焦状態を検出する合焦位置検出回路と、前記眼底像と共に前記各指標を表示するための表示手段と、前記被検眼位置検出回路と前記合焦位置検出回路との検出結果に基づき合焦状態及び被検眼位置が適正であることを知覚させる知覚手段が設けられていることを特徴とする眼底カメラ。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-120129
  • 特開昭62-204722
  • 特開平3-264044
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