特許
J-GLOBAL ID:200903048104039250

検知器及びアラーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343554
公開番号(公開出願番号):特開平9-185795
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 配線工事者が特に意識することなく正しい配線ができて信号回線の断線検出を可能とした、配線工事者にとって扱いやすい検知器及びアラーム装置を提供すること。【解決手段】 受信機からの信号回線に接続する第1の端子部Aと第2の端子部Bと、次の検知器へ送り配線するための第1の端子部に接続された第1の送り端子部Cと第2の端子部に接続された第2の送り端子部Dとを備えて成る、終端抵抗を必要とする信号回線に送り配線を以て順次接続される検知器において、前記第1の端子部Aと第2の端子部Bとの間に、終端抵抗3c6と、第1の送り端子部Cまたは第2の送り端子部Dに送り配線が接続されるとオフするスイッチ3c4とを直列に接続する。
請求項(抜粋):
受信機からの信号回線に接続する第1の端子部と第2の端子部と、次の検知器へ送り配線するための第1の端子部に接続された第1の送り端子部と第2の端子部に接続された第2の送り端子部とを備えて成る、終端抵抗を必要とする信号回線に送り配線を以て順次接続される検知器において、前記第1の端子部と第2の端子部との間に、終端抵抗と、第1の送り端子部または第2の送り端子部に送り配線が接続されるとオフするスイッチと、を直列に接続したことを特徴とする検知器。
IPC (3件):
G08B 29/06 ,  G08B 17/00 ,  H01R 4/48
FI (3件):
G08B 29/06 ,  G08B 17/00 C ,  H01R 4/48 A

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