特許
J-GLOBAL ID:200903048105419560

インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-247319
公開番号(公開出願番号):特開2007-067488
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】居室親機内の1つの電圧検出回路で子機及び個人識別装置の2つの装置の起動を検出することにより省電力を実現させる。【解決手段】子機(1)及び個人識別装置(5、10)が、伝送線(L)を介して子機から呼出され通話する居室親機(3)と接続され、居室親機は、子機(1)での呼出操作および個人識別装置(5、10)での識別操作による電圧変化を検出する電圧検出回路(41)と、電圧検出回路(41)の検出結果に基づいて子機(1)で呼出操作されたとき子機(1)とのデータ送受信を行なうための子機側データ送受信回路(37)及び個人識別装置(5)で識別操作されたとき個人識別装置(5)とのデータ送受信を行なうための個人識別装置側データ送受信回路(38)にそれぞれ電源供給制御を行なう親機CPU(44)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
玄関に設置され居室呼出を行なう子機(1)及び個人識別を行なう個人識別装置(5、10)が、伝送線(L)を介して前記子機から呼出され通話する居室親機(3)と接続され、 前記居室親機は、前記子機での呼出操作および前記個人識別装置での識別操作による電圧変化を検出する電圧検出回路(41)と、前記電圧検出回路の検出結果に基づいて前記子機で呼出操作されたとき前記子機とのデータ送受信を行なうための子機側データ送受信回路(37)及び前記個人識別装置で識別操作されたとき前記個人識別装置とのデータ送受信を行なうための個人識別装置側データ送受信回路(38)にそれぞれ電源供給制御を行なう親機CPU(44)とを備えることを特徴とするインターホンシステム。
IPC (3件):
H04M 9/00 ,  H04N 7/18 ,  G08B 25/04
FI (4件):
H04M9/00 D ,  H04M9/00 Z ,  H04N7/18 H ,  G08B25/04 J
Fターム (23件):
5C054CD06 ,  5C054CH02 ,  5C054DA09 ,  5C054HA22 ,  5C087AA19 ,  5C087AA44 ,  5C087BB11 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087DD36 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087EE10 ,  5C087EE18 ,  5C087FF24 ,  5C087GG10 ,  5C087GG17 ,  5K038AA05 ,  5K038CC02 ,  5K038DD08 ,  5K038DD09 ,  5K038EE02 ,  5K038FF01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 留守時応答装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-050965   出願人:アイホン株式会社

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