特許
J-GLOBAL ID:200903048106331420
作業の適正化システム及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320628
公開番号(公開出願番号):特開平8-173407
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 作業の適正化を自動的に行なうシステムおよびその装置を提供する。【構成】 検出手段1aにより所定期間前に検出した情報に基づいて得られた分析結果1と、所定期間後検出された情報に基づいて得られた分析結果2とを比較し、後者と前者の比がある値以上の場合、作業者の作業に対する負荷が許容範囲内にあると判定し、後者と前者の比がある値以下の場合、作業者の作業に対する負荷が許容範囲を超えて大きく、負荷過大であると判定するか、あるいは後者と前者の差がある値以上の場合、作業者の作業に対する負荷が許容範囲内にあると判定し、後者と前者の差がある値以下の場合、作業者の作業に対する負荷が許容範囲を超えて大きく、負荷過大であると判定する。またこの判定結果に基づいて作業環境を制御する。
請求項(抜粋):
作業者の体調を測定するための生体情報センサー群から選択的に用いた検出手段と、該手段により検出された値を各々のセンサーに対応させて作業負荷を算出する生体情報分析手段と、該分析手段から得られた分析結果を記録する手段と、該検出手段により所定期間前に検出した情報に基づいて得られた分析結果1と、所定期間後検出された情報に基づいて得られた分析結果2とを比較し、後者と前者の比がある値以上の場合、作業者の作業に対する負荷が許容範囲内にあると判定し、後者と前者の比がある値以下の場合、作業者の作業に対する負荷が許容範囲を超えて大きく、負荷過大であると判定するか、あるいは後者と前者の差がある値以上の場合、作業者の作業に対する負荷が許容範囲内にあると判定し、後者と前者の差がある値以下の場合、作業者の作業に対する負荷が許容範囲を超えて大きく、負荷過大であると判定することを特徴とする作業の適正化システム。
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