特許
J-GLOBAL ID:200903048109080452

ゲート制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-096515
公開番号(公開出願番号):特開平5-095683
出願日: 1991年04月26日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、自己消弧形素子構成される電力変換装置をPWM制御する場合、自己消弧形素子に対して一定期間内の通電回数を制限することで、素子の熱的暴走を回避できるゲ-ト制御装置を提供することにある。【構成】 本発明は前述目的を達成するために、パルス幅変調(PWM)制御される自己消弧形素子で構成される電力変換装置のゲート制御装置において、前記電力変換装置を構成する自己消弧形素子が一定期間内にスイッチングする回数を制限するために、ゲート信号の状態を記憶するゲート信号記憶回路643と、所定の回数以上のゲート信号の変化をブロックするゲート信号ブロック回路642と、一定期間経過したら前記ブロック回路をリセットするリセット回路641とから成る通電回数制限回路64を具備したゲート制御装置である。
請求項(抜粋):
パルス幅変調(PWM)制御される自己消弧形素子で構成される電力変換装置のゲート制御装置において、前記電力変換装置を構成する自己消弧形素子が一定期間内にスイッチングする回数を制限するために、ゲート信号の状態を記憶するゲート信号記憶回路と、所定の回数以上のゲート信号の変化をブロックするゲート信号ブロック回路と、一定期間経過したら前記ブロック回路をリセットするリセット回路とから成る通電回数制限回路を具備したことを特徴とするゲート制御装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/08 ,  H02M 7/515

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