特許
J-GLOBAL ID：200903048112441180
軒樋の雨垂れ防止構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
竹内 三郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-043828
公開番号（公開出願番号）：特開2000-240233
出願日： 1999年02月22日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：
【要約】【課題】閉塞軒樋の表面に滴下した雨水が樋先端から落ちて地上に雨水の穴を掘って跡を残したり水溜まりをつくったりする不都合を解消する。【解決手段】雨水受け口15が雨水流通部14よりも狭幅に設けられた閉塞軒樋1の前面部11に、複数の突片23により画成される断面略U字形の溝条22を有して長尺に形成された雨水回収体2を固着し、軒樋1の表面に付着した雨水を溝条22内に流入させ、当該溝条内を流通させて樋下流側端部から排出させるように設ける。
請求項（抜粋）：
雨水受け口から軒外側に下方傾斜した表面部を設けて雨水受け口が雨水流通部よりも狭幅に形成された軒樋と、雨水回収体とを備え、軒樋の前面部に雨水回収体を取り付け、軒樋表面部に滴下し又は付着した雨水が雨水回収体に流入するように構成された軒樋の雨垂れ防止構造。
引用特許：
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