特許

J-GLOBAL ID：200903048114187362

遊技機

発明者： 三木 大輔 ,  高木 直幸 ,  下村 洋二 ,  森 泰之
出願人/特許権者： 株式会社三洋物産
代理人 (1件)： 山田 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-213726
公開番号（公開出願番号）：特開2008-036087
出願日： 2006年08月04日
公開日（公表日）： 2008年02月21日
要約：

【課題】不正な設定変更行為に対する抑止力を発揮する。【解決手段】遊技機は、遊技に関する内部状態を可変設定する設定変更機能を具備し、所定の設定操作に伴い前記内部状態の設定変更が行われる。払出ブロックのベース部161には、キーシリンダ245の先端部がキー挿入口カバー281に収容されている設定キースイッチ240が設けられている。ドアブロックの奥壁部58には、押え部材295がコイルバネ297の付勢力により付勢されるカバー押えユニット290が設けられている。払出ブロックに対してドアブロックが閉じられた状態では、カバー押えユニット290の押え部材295が設定キースイッチ240のキー挿入口カバー281に当接している。【選択図】 図19

請求項（抜粋）：

遊技機前面部を構成し、遊技機前方に開放動作可能に設けられた遊技機前面体を備え、 遊技に関する内部状態を可変設定する設定変更機能を具備し、所定の設定操作に伴い前記内部状態の設定変更が行われる遊技機において、 操作部に対する所定の有効化操作により前記設定操作を有効化する設定有効化装置と、 前記有効化操作を阻止するべく前記操作部に対して設けた操作阻止部材とを備え、 前記遊技機前面体が閉鎖状態にある場合に前記操作阻止部材により前記有効化操作を阻止する状態を保持し、前記遊技機前面体の開放動作に伴い前記操作阻止部材による前記有効化操作の阻止状態を解除可能とする状態保持手段を設けたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (2件)：

A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512B

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機及び遊技機における不正行為防止方法並びにプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-000835   出願人：株式会社オリンピア

審査官引用 (1件)

• 遊技機の電源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-228228   出願人：サミー株式会社