特許
J-GLOBAL ID:200903048116798970
パネル什器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400304
公開番号(公開出願番号):特開2003-193593
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 施工、解体、移設等を容易かつ迅速に行えるようにされたパネル什器を提供する。【解決手段】 先付パネル20の前後側端面に、それぞれ高さ方向に所定間隔をあけて前後方向に開口する係止溝55が形成されたジョイント部材50が取り付けられるとともに、前記後付パネル30の左右側端面に、それぞれ高さ方向に所定間隔をあけて前記係止溝55に落とし込まれて係止される締付ねじ部材60が左右方向に締緩可能に螺合取着せしめられ、前記先付パネル20に取り付けられたジョイント部材50の係止溝55に前記後付パネル30に螺合取着せしめられた締付ねじ部材60を前後方向から落とし込んで左右方向に締め付けることにより、前記左右一対の先付パネル20と前後一対の後付パネル30とが自立可能な角筒状に組み立てられるようにされてなる。
請求項(抜粋):
店舗や展示会場等における躯体柱周りに配置される先付パネルと、該先付パネルに組み付けられる後付パネルと、を備え、前記先付パネルの一側端面に、高さ方向に所定間隔をあけて前記先付パネルの幅方向に開口する係止溝が形成されたジョイント部材が取り付けられるとともに、前記後付パネルの一側端面に、高さ方向に所定間隔をあけて前記係止溝に落とし込まれて係止される締付ねじ部材が締緩可能に螺合取着せしめられ、前記先付パネルに取り付けられたジョイント部材の係止溝に前記後付パネルに螺合取着せしめられた締付ねじ部材を落とし込んで締め付けることにより、前記先付パネルと後付パネルとがL形状に組み立てられるようにされてなるパネル什器。
IPC (4件):
E04B 2/74 501
, E04B 2/74
, E04B 2/74 541
, E04F 13/08 101
FI (5件):
E04B 2/74 501 Z
, E04B 2/74 501 C
, E04B 2/74 541 A
, E04B 2/74 541 N
, E04F 13/08 101 P
Fターム (7件):
2E110AA42
, 2E110AB04
, 2E110AB26
, 2E110CA04
, 2E110DA15
, 2E110DC02
, 2E110EA01
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