特許
J-GLOBAL ID：200903048117715262
食用繊維を配向させた加工食品の製造法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
藤野 清也 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-056450
公開番号（公開出願番号）：特開平8-228744
出願日： 1995年02月21日
公開日（公表日）： 1996年09月10日
要約：
【要約】【構成】 食用繊維70〜90重量部に、流動性及び結着性あるいは接着性を有する食品素材30〜10重量部を混合し、この混合物を押出機のノズルから加圧下に押出すことによってノズル壁面からの擦り応力によって食用繊維を押し出し方向軸に対して一定方向に配向させることよりなる一定方向に食用繊維を配向させた加工食品の製造方法。また押し出し後ケーシングに充填し、ローラーで押し延ばすことによってケーシング壁面からの擦り応力によって食用繊維を一定方向に配向させてもよい。食用繊維として肉繊維が、食品素材として練り肉が用いられる。【効果】 食用繊維が押し出し方向軸に対して一定方向に配向しているので独特の食感を有する加工食品を得ることができる。加熱して食用に供したりあるいは加工食品原料として用いることができる。
請求項（抜粋）：
食用繊維70〜90重量部に、流動性及び結着性あるいは接着性を有する食品素材30〜10重量部を混合し、この混合物を押出機のノズルから加圧下に押出すことによってノズル壁面からの擦り応力によって食用繊維を押し出し方向軸に対して一定方向に配向させることを特徴とする食用繊維を一定方向に配向させた加工食品の製造法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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