特許
J-GLOBAL ID:200903048117796424

記録再生装置及び記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101662
公開番号(公開出願番号):特開平8-278743
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 模範音声の直後にこれに倣って学習者が発音した音声を記録して、再生時には模範音声と記録された学習者の音声を同時に再生して発音確認するという学習方法を容易に実現して、語学学習などに非常に好適となるようにする。【構成】 教材用ディスクからLチャンネルの模範音声を再生して(処理A)、このデータをバッファRAM13に蓄え(処理B)、次に入力された学習者の音声もバッファRAM13に蓄積する(処理C、D)。この後、バッファRAM13に蓄積された模範音声データと学習者の音声データを、それぞれ同時系列のL、Rチャンネルのデータとして教材用ディスクに記録する(処理E)。
請求項(抜粋):
ディスクに対して複数チャンネルの記録再生が可能な記録再生装置において、上記ディスクから読み出されたデータ及び入力された音声信号データを蓄積可能な記憶手段と、ディスクより特定のチャンネルに記録された第1の音声データを読み出して上記記憶手段に蓄積し、かつ再生出力した後、入力された第2の音声データを上記記憶手段に蓄積し、上記記憶手段に蓄積された第1の音声データと第2の音声データを、ディスクのそれぞれ異なるチャンネルの同時系列のデータとして記録することのできる制御手段と、を備えたことを特徴とする記録再生装置。
IPC (3件):
G09B 7/02 ,  G09B 19/06 ,  G11B 20/10
FI (3件):
G09B 7/02 ,  G09B 19/06 ,  G11B 20/10 Z

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