特許
J-GLOBAL ID:200903048121340850
通信監視制御装置及び通信監視制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-241994
公開番号(公開出願番号):特開平10-093556
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の通信監視装置は、ネットワーク上を流れる情報をモニタして障害を発見した場合に異常を通知するだけであった。このため、障害対応中はシステムを停止させなければならないという問題がある。【解決手段】 第1のシステム1と第2のシステム13との間に通信監視制御装置2を設置してファイバチャネル15上を流れる情報をモニタする。裏制御部4はモニタした情報を解析して解析結果に基づき制御記憶部12に情報を記憶する。例えば、第1のシステム1が第2のシステム13に対してデータの書き込みを行う時、裏制御部4は上記データを制御記憶部12に保管するので、第2のシステム13に障害が発生しても通信監視制御装置2が制御記憶部12に保管しているデータを読み出し第2のシステム13に代わって第1のシステム1に読み出したデータを送信できる。
請求項(抜粋):
第1のシステムと第2のシステムを接続するネットワークを監視・制御する通信監視制御装置において、以下の要素を有することを特徴とする通信監視制御装置(a)上記ネットワーク上を流れる情報をモニタするモニタ部、(b)上記モニタ部がモニタした情報を入力して入力した情報に基づいて、上記ネットワークへ送信する情報を生成する裏制御部、(c)上記裏制御部が生成したネットワークへ送信する情報と上記ネットワーク上を流れる情報とを入力し、いずれか一方をネットワークへ出力するように切換を行うスイッチ部。
IPC (5件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, G06F 13/00 351
, G06F 13/00 355
, H04L 29/14
FI (4件):
H04L 11/08
, G06F 13/00 351 N
, G06F 13/00 355
, H04L 13/00 313
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