特許

J-GLOBAL ID：200903048122235244

空中線装置

発明者： 高田 潤一
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-331746
公開番号（公開出願番号）：特開平5-167323
出願日： 1991年12月16日
公開日（公表日）： 1993年07月02日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 大型部品を不要にして小型化し、且つ、コストを低減する。【構成】 1/4λホイップアンテナ12を取り付けると取り付け部12aの端部が、給電部16の専用の弾性を備えた接続端子16aに接触して、終端インピーダンスを整合させる専用の整合回路17を通じて無線部11と接続される。ローデイングホイップアンテナ13を取り付けると取り付け部13bの端部が、給電部16の専用の弾性を備えた接続端子16bに接触して、終端インピーダンスを整合させる専用の整合回路18を通じて無線部11と接続される。

請求項（抜粋）：

複数の負荷の中から、選択した負荷の端部を挿入して取り付ける取り付け部と、前記選択した負荷の端部を取り付け部に挿入して取り付けると同時に、その選択した負荷の端部のみが機械的に接触する個別負荷専用接点を複数個備える給電部と、前記個々の負荷の終端インピーダンスに整合させるため前記複数の個別負荷専用接点のそれぞれと信号処理部との間に接続される複数の負荷専用整合回路とを備える空中線装置。