特許
J-GLOBAL ID:200903048128543188

情報記録円盤および情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 俊崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-178049
公開番号(公開出願番号):特開平9-007231
出願日: 1995年06月20日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 クロストークが少なく、高密度化に適し、しかも、既存の1本のスパイラルを有するディスクの情報配置アーキテクチャの流用が可能な情報記録円盤を得る。【構成】 情報記録円盤において、円盤状記録媒体に複数回周回する1本のスパイラル記録トラックを形成し、ガイド溝をスパイラルの1周おきに形成する。【効果】 ガイド溝上とガイド溝間の両方に情報が記録できるので、ランドとグルーブのクロストーク低減効果により高密度化が可能であり、スパイラルは1本であるので連続追跡が可能となり、記録再生情報に途切れが生じず装置アクセス時間も長くならない。1本のスパイラルを有するディスクを前提とした既存の情報配置アーキテクチャを流用することが可能であるから、新たな技術開発や投資などが少なくて済むと共に、既存システムとの互換性の点でも優れている。
請求項(抜粋):
円盤状記録媒体に複数回周回する1本のスパイラル記録トラックが形成され、ガイド溝が前記スパイラルの1周おきに形成されていることを特徴とする情報記録円盤。
IPC (3件):
G11B 7/24 561 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/007
FI (3件):
G11B 7/24 561 ,  G11B 7/00 F ,  G11B 7/007
引用特許:
審査官引用 (5件)
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