特許
J-GLOBAL ID:200903048134218809

鍍金鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042611
公開番号(公開出願番号):特開平8-049055
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、Al 20 〜80重量%、Si 0.1〜2.0 重量%、Zn残量を含む合金溶融鍍金鋼板の鍍金工程中に小量のTi成分を含有させ鍍金材が凝固の際鋼板の表面に形成されるスパングルが微細な形態で形成されるようにした鍍金鋼板の製造方法に関し、通常の亜鉛鍍金鋼板より耐蝕性、耐久性及び熱反射性が優れ製品の表面が銀白色の美麗な色相を呈し、主に建築物の外装材の壁体、屋根葺材に使用される鍍金鋼板の提供を目的とする。【構成】 Al 20 〜80重量%、Si 0.1〜2.0 重量%、Zn残量よりなる合金溶融鍍金鋼板を形成するにおいて、上記合金成分よりなる鍍金用溶湯に0.001 〜0.5 重量%のTi成分を更に含ませて鍍金処理したことを特徴とする鍍金鋼板の製造方法。
請求項(抜粋):
Al 20 〜80重量%、Si 0.1〜2.0 重量%、Zn残量よりなる合金溶融鍍金鋼板を形成するにおいて、上記合金成分よりなる鍍金用溶湯に0.001 〜0.5 重量%のTi成分を更に含ませて鍍金処理したことを特徴とする鍍金鋼板の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭50-133935
  • 特開昭62-023976
  • 特開平3-064423

前のページに戻る