特許
J-GLOBAL ID:200903048134747194
廃水の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064329
公開番号(公開出願番号):特開平6-277677
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、化学プラント設備、メッキ工業設備、皮革製造設備、金属工業設備、金属鉱業設備、食品製造設備等の湿式酸化処理による廃水の浄化方法に関するものである。特に高い化学的酸素要求量を含有するところの該廃水を浄化する処理方法に関するものである。【構成】 酸素を含有するガスの供給下、140°C〜370°Cの温度で、廃水が液相を保持する圧力のもとでアルカリ水溶液を連続供給しながら廃水を湿式酸化処理するに際し、処理後の排ガス中の酸素濃度を測定し、該測定値に基づいてアルカリ水溶液の供給量を制御し、廃水を湿式酸化することを特徴とする廃水の処理方法である。
請求項(抜粋):
酸素を含有するガスの供給下、140°C〜370°Cの温度で、廃水が液相を保持する圧力のもとでアルカリ水溶液を連続供給しながら廃水を湿式酸化処理するに際し、処理後の排ガス中の酸素濃度を測定し、該測定値に基づいてアルカリ水溶液の供給量を制御し、廃水を湿式酸化することを特徴とする廃水の処理方法。
IPC (2件):
C02F 1/74 101
, C02F 1/74 ZAB
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-338285
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特開昭59-055390
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特開昭61-257289
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