特許

J-GLOBAL ID：200903048135853184

両面表示灯

発明者： 川東 宏至 ,  岡本 正哉
出願人/特許権者： 出光石油化学株式会社
代理人 (1件)： 東平 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-279225
公開番号（公開出願番号）：特開平10-125120
出願日： 1996年10月22日
公開日（公表日）： 1998年05月15日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、天井から吊り下げて使用する表示板や看板として、又ステンドグラス調の室内装飾品として使用する等の為、表示板の両面から表示内容がみられるタイプで、表示部が一部透明で、表示映像を空間に浮き出るように示す薄型の両面表示灯を提供することを目的とする。【解決手段】透明層と光散乱層からなり、光散乱層の厚みが光源の設置されるべき位置から遠ざかるにつれて増大する導光板(13a)の両面に、表示シート(14a1,14a2)を覆い、導光板(13a)の上端面に光源(11)を設け、光源(11)及び周囲の側端面を反射板(12)で囲んだ両面表示灯。

請求項（抜粋）：

導光板の両面に表示シートが積層されるか、または、表示シートの両面に導光板が積層され、導光板は透明層と光拡散層からなり、光拡散層の厚みが光源から遠ざかるにつれて増大するものであり、光源の背後及び導光板と表示シートの端面が反射板で囲繞(いじょう)された構造を有する両面表示灯。

IPC (3件)：

F21V 8/00 601 ,  F21Q 3/00 ,  G02B 6/00 331

FI (3件)：

F21V 8/00 601 B ,  F21Q 3/00 C ,  G02B 6/00 331