特許
J-GLOBAL ID:200903048137621760
データ入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-061009
公開番号(公開出願番号):特開平7-271782
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 前処理により作成されたマスタデータを修正する場合、前処理において派生する準マスタデータのフォーマットに影響する補助的なデータを参照し、補助的なデータと修正すべき準マスタデータ双方の修正作業を効率化できるようにする。【構成】 戸籍データの修正において、メインフレームでの構文解析処理により作成された準マスタデータ(データ部38)を修正する場合、構文解析処理などの前段階で生成された詳細データ部36、戸籍・身分事項内容部37をデータ部38とともに相互に参照可能に表示し、整合性を確認可能とし、詳細データ部36、あるいは戸籍・身分事項内容部37の編集を許容する。詳細データ部36、あるいは戸籍・身分事項内容部37を編集した場合には、この編集に応じて自動的に対応するデータ部38のフィールド構成、あるいはデータ内容を自動的に更新する。
請求項(抜粋):
所定の前処理により作成された準マスタデータを表示し、オペレータの操作によりこれを修正して最終的なマスタデータを作成するデータ入力装置において、前処理において派生し、準マスタデータのフォーマットに影響する少なくとも1つ以上の補助的なデータを修正すべき準マスタデータとともに表示する手段と、表示されている補助的なデータと修正すべき準マスタデータ双方を相互に参照、あるいは双方の間でのデータ複写するオペレータの操作を許容し、補助的なデータと修正すべき準マスタデータ双方の修正を行なう制御手段と、表示中の準マスタデータのフォーマットに影響する前記補助的なデータの編集を許可するとともに、これに応じて準マスタデータのデータ内容またはフォーマットを自動的に再構成する編集手段を有することを特徴とするデータ入力装置。
IPC (4件):
G06F 17/22
, G06F 3/14 310
, G06F 17/21
, G06F 17/28
FI (3件):
G06F 15/20 506 A
, G06F 15/20 538 A
, G06F 15/38 T
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