特許
J-GLOBAL ID:200903048145327715
自動変速機の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮内 利行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-203938
公開番号(公開出願番号):特開平5-016696
出願日: 1991年07月18日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 自動定速走行装置が作動した場合には、自動変速機側のモード設定にかかわらず自動変速が行われるようにする。【構成】 自動定速走行装置22からの作動信号が入力されている場合には、モード切換スイッチ20がホールドモードに切り換えられていても、通常モードの変速パターンに従って変速の制御を行う。
請求項(抜粋):
モード切換スイッチによって少なくとも通常モードとホールドモードとを切り換え可能であり、通常モードではセレクトレバーがDレンジにある場合に第1速から最高速段又は最高速段よりも1段低い変速段までの自動変速が行われ、ホールドモードではセレクトレバーがDレンジにある場合に特に低車速以外の領域では最高速段又は最高速段よりも1段低い変速段に固定される自動変速機の制御装置において、自動定速走行装置の作動状態を検出する自動定速走行装置作動検出手段と、これによって自動定速走行装置が作動中であることが検出された場合にはモード切換スイッチによってホールドモードが選択されている場合であっても実際の制御状態がホールドモードの制御状態となることを禁止するホールドモード禁止手段とを有することを特徴とする自動変速機の制御装置。
IPC (4件):
B60K 31/00
, F02D 29/00
, F16H 61/10
, F16H 59:50
引用特許:
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