特許
J-GLOBAL ID:200903048147239589
タッチ信号プローブの着座機構
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165399
公開番号(公開出願番号):特開2002-357412
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 着座ずれ誤差を改善したタッチ信号プローブの着座機構を提供すること。【解決手段】 一方の着座要素を備えた固定要素と、他方の着座要素を備えスタイラスが取り付けられた可動要素と、付勢要素と、固定要素側着座要素に対して可動要素側着座要素を相対変位させる駆動手段を備え、該駆動手段の駆動点を連結して固定する収容部の材質に弾性材料を用いたタッチ信号プローブの着座機構。更に付勢要素による可動要素の押圧点を含む範囲の直径を、着座要素が構成するキネマティック円の直径に対して20%以下で且つ略ピンポイント以上としたタッチ信号プローブの着座機構。
請求項(抜粋):
固定要素と、スタイラスが取り付けられた可動要素と、前記固定要素上に設けられた固定要素側着座要素と、前記可動要素に設けられ前記固定要素側着座要素と互いに離隔した3箇所のそれぞれにおいて2点一対の接触点で接触する可動要素側着座要素とを有するタッチ信号プローブの着座機構において、前記スタイラスに外部から力が作用したとき前記固定要素に対する前記可動要素の変位を許容し、かつ、前記スタイラスに作用する外力がなくなったとき付勢力により前記可動要素を静止位置に復帰させる付勢要素とタッチ信号プローブの着座機構において、前記固定要素側着座要素に対して、前記可動要素側着座要素を、相対駆動させる駆動手段を有し、該駆動手段の駆動点を連結して固定する収容部の材質のヤング率は、30000N/mm2以上で且つ110000N/mm2以下の範囲にあることを特徴とするタッチ信号プローブの着座機構。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B 21/00 P
, G01B 7/00 S
Fターム (29件):
2F063AA04
, 2F063AA50
, 2F063CA21
, 2F063CB12
, 2F063CC09
, 2F063DA01
, 2F063DD04
, 2F063EB02
, 2F063EB12
, 2F063EB13
, 2F063EB17
, 2F063EB22
, 2F063EB30
, 2F063FA08
, 2F069AA04
, 2F069AA66
, 2F069AA98
, 2F069DD12
, 2F069DD30
, 2F069GG01
, 2F069GG06
, 2F069GG52
, 2F069GG58
, 2F069GG62
, 2F069HH01
, 2F069LL02
, 2F069LL08
, 2F069LL11
, 2F069RR03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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タッチ信号プローブの着座機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-169713
出願人:株式会社ミツトヨ
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多座標走査ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-051989
出願人:ドクトル・ヨハネス・ハイデンハイン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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