特許
J-GLOBAL ID:200903048147304682
アレイ基板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-057414
公開番号(公開出願番号):特開2008-216894
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】円形又は5角以上の多角表示領域を有する画像表示装置の額縁領域を小さくする。【解決手段】ガラスなどの透明な基板上に、ポリシリコンプロセスにより配線や回路素子を形成したアレイ基板において、アナログ映像信号供給部11とアナログ映像信号供給部12の配置を点対称とし、併せて走査線駆動部21と走査線駆動部22の配置も点対称とした構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円形または5以上の角をもつ多角形の表示領域を有し、
前記表示領域に形成された複数の信号線と、
前記表示領域で前記複数の信号線に交差するように形成された複数の走査線と、
前記信号線と前記走査線の交差部に設けられ、該交差部の走査線が駆動されてオンするトランジスタと、
前記交差部の信号線に供給されたアナログ映像信号が前記オンしたトランジスタを介して書き込まれる画素電極と、
前記表示領域の外周縁の第1の部分に沿うように設けられ、前記複数の信号線に含まれる一部の信号線にアナログ映像信号を供給する第1のアナログ映像信号供給部と、
前記表示領域の外周縁の第2の部分に沿うように設けられ、前記複数の信号線から前記一部の信号線を除いて残る信号線にアナログ映像信号を供給する第2のアナログ映像信号供給部であって、前記表示領域の中心点に対して前記第1のアナログ映像信号供給部と当該第2のアナログ映像信号供給部とが点対称になるように設けられた第2のアナログ映像信号供給部と、
前記表示領域の外周縁の第3の部分に沿うように設けられ、前記複数の走査線に含まれる一部の走査線を駆動する第1の走査線駆動部と、
前記表示領域の外周縁の第4の部分に沿うように設けられ、前記複数の走査線から前記一部の走査線を除いて残る走査線を駆動する第2の走査線駆動部であって、前記表示領域の中心点に対して前記第1の走査線駆動部と当該第2の走査線駆動部とが点対称になるように配置された第2の走査線駆動部と
を備えることを特徴とするアレイ基板。
IPC (4件):
G09F 9/30
, G02F 1/134
, G02F 1/133
, G02F 1/136
FI (6件):
G09F9/30 308Z
, G02F1/1345
, G02F1/1333 500
, G02F1/1368
, G02F1/133 550
, G09F9/30 338
Fターム (34件):
2H090JA13
, 2H090JB02
, 2H090JC01
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H092GA50
, 2H092GA59
, 2H092JA24
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092NA25
, 2H092PA01
, 2H092PA06
, 2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC13
, 2H093NC16
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093ND42
, 2H093NE01
, 2H093NE07
, 2H093NG03
, 5C094AA15
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094DA05
, 5C094DA09
, 5C094DB01
, 5C094FA01
, 5C094HA05
, 5C094HA07
引用特許:
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