特許
J-GLOBAL ID:200903048148594706

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218638
公開番号(公開出願番号):特開平7-072759
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 冷却効率のアップ、定着装置内のローラの目標温度への設定精度の向上、及び、高温度から低温度への切替え時の装置本体の使用可までの時間の短縮を図る画像形成装置を提供する。【構成】 感光体上を露光して該感光体上に潜像を形成し、この潜像をトナーにより顕像化し、この顕像を転写紙4上に転写した後、該転写紙4上のトナー像を定着装置により加熱定着して転写紙4上に画像を形成する画像形成装置であって、定着装置が、画像形成時の定着設定温度を複数備え、定着装置への送風により、定着装置の温度を高温度から低温度へ変化させる定着装置冷却手段(21)を備えた画像形成装置において、定着装置の冷却時に定着装置内のローラ1,2間を離して間隔を形成し、その間隔に通風させるようにした。
請求項(抜粋):
感光体上を露光して該感光体上に潜像を形成し、この潜像をトナーにより顕像化し、この顕像を転写紙上に転写した後、該転写紙上のトナー像を定着装置により加熱定着して転写紙上に画像を形成する画像形成装置であって、前記定着装置の、画像形成時の定着設定温度を複数備え、前記定着装置への送風により、前記定着装置の温度を高温度から低温度へ変化させる定着装置冷却手段を備えた画像形成装置において、前記定着装置の冷却時に前記定着装置内のローラ間を離して間隔を形成し、その間隔に通風させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 107 ,  B41J 29/377

前のページに戻る