特許
J-GLOBAL ID:200903048154866556

パフォーマンスロッドの配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-236752
公開番号(公開出願番号):特開平6-087465
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 ストラットタワーの剛性向上を図ることができる上に、パフォーマンスロッドの中空部を利用して配管類の配置スペースを確保でき、しかも配管類への熱害の防止及び配管類のクランプの省略ができるようにする。【構成】 パフォーマンスロッド6の両端部を車体の左右一対のストラットタワー1a,1bにそれぞれ取付けることにより、左右一対のストラットタワー1a,1bをパフォーマンスロッド6を介して剛体結合するようにしたパフォーマンスロッドの配設構造において、パフォーマンスロッド6をパイプ材にて構成すると共に、パフォーマンスロッド6の両端開口8を開放状態とし、パフォーマンスロッド6の中空部9内に配管類11を挿通配置し得るように構成する。
請求項(抜粋):
パフォーマンスロッドの両端部を車体の左右一対のストラットタワーにそれぞれ取付けることにより、前記左右一対のストラットタワーを前記パフォーマンスロッドを介して剛体結合するようにしたパフォーマンスロッドの配設構造において、前記パフォーマンスロッドをパイプ材にて構成すると共に、前記パフォーマンスロッドの両端開口を開放状態とし、前記パフォーマンスロッドの中空部内に配管類を挿通配置し得るようにしたことを特徴とするパフォーマンスロッドの配設構造。

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