特許
J-GLOBAL ID:200903048162955096
委任先送信プログラム、委任先送信装置および委任先送信方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-193728
公開番号(公開出願番号):特開2009-031934
出願日: 2007年07月25日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】多くの有権者の意向を反映した有意義な採決を実現することを課題とする。【解決手段】総会開催支援装置10は、有権者からの委任登録を受け付けて、委任関係を委任管理データベース11cに記憶する。そして、総会開催支援装置10は、有権者からの出欠登録を受け付けて、各有権者の出欠情報を出欠管理データベース11dに記憶する。続いて、総会開催支援装置10は、委任管理データベース11cに記憶された委任関係と、出欠管理データベース11dに記憶された出欠情報とを用いて、出席者へ間接的に委任している間接委任有権者を抽出する。そして、総会開催支援装置10は、抽出された間接委任有権者から間接的に委任している出席者を推薦委任先として決定する。その後、総会開催支援装置10は、決定された推薦委任先を間接委任有権者に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の有権者の投票によって行われる議決において、当該議決に出席する出席者へ間接的に委任している間接委任有権者に推薦委任先を送信する委任先送信方法をコンピュータに実行させる委任先送信プログラムであって、
委任を行う有権者である委任元と、当該委任元に委任された有権者である委任先とを対応付けて記憶した委任関係を委任管理記憶部に記憶する委任管理記憶手順と、
議案ごとに、各有権者の出欠情報を出欠管理記憶部に記憶する出欠管理記憶手順と、
前記委任管理記憶部に記憶された前記委任関係と、前記出欠管理記憶部に記憶された前記出欠情報とを用いて、出席者へ間接的に委任している間接委任有権者を抽出する間接委任有権者抽出手順と、
前記間接委任有権者抽出手順によって抽出された前記間接委任有権者から間接的に委任されている出席者を推薦委任先として決定する委任先決定手順と、
前記委任先決定手順によって決定された前記推薦委任先を前記間接委任有権者に送信する委任先送信手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする委任先送信プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る