特許
J-GLOBAL ID:200903048163798911
流体圧送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340381
公開番号(公開出願番号):特開2001-153061
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 温度変化により変動する流体の吐出量を、簡単かつ経済的に制御でき、かつ、大きな設置スペースを必要としない流体圧送装置を提供する。【解決手段】 圧送ポンプ12によって流体Rを圧送して吐出する流体圧送装置10において、前記圧送ポンプによって圧送された流体が通る配管経路14に流体温度を検出して制御用エアーの圧力を制御するセンサー20を配置し、圧送ポンプの圧力調整及び配管経路に設けられた圧力調整弁15の開閉のいずれか又は両方を、前記センサーで圧力調整された制御用エアーによって行うことにより流体の吐出量を制御する。
請求項(抜粋):
圧送ポンプによって流体を圧送して吐出する流体圧送装置において、前記圧送ポンプによって圧送された流体が通る配管経路に流体温度を検出して制御用エアーの圧力調整を行うセンサーを配置し、前記センサーで圧力調整された制御用エアーを圧送ポンプのレギュレータ装置に供給して行う圧送圧力調整及び配管経路に設けられた圧力調整弁に供給して行う圧送圧力調整のいずれか又は両方を行うことにより、流体の圧送圧力を流体の温度に応じて自動的に制御し、前記圧送圧力と対応する流体の吐出量を自動補正することを特徴とする流体圧送装置。
IPC (3件):
F04B 49/08 321
, G05D 7/03
, G05D 16/18
FI (3件):
F04B 49/08 321
, G05D 7/03
, G05D 16/18
Fターム (38件):
3H045AA08
, 3H045AA12
, 3H045AA22
, 3H045AA24
, 3H045BA19
, 3H045CA19
, 3H045DA15
, 3H045DA19
, 3H045DA42
, 3H045DA49
, 3H045EA16
, 3H045EA27
, 3H045EA32
, 3H045EA43
, 5H307AA01
, 5H307BB05
, 5H307DD08
, 5H307DD09
, 5H307EE02
, 5H307EE09
, 5H307EE22
, 5H307ES06
, 5H307FF15
, 5H307GG01
, 5H307HH11
, 5H307JJ01
, 5H316AA01
, 5H316DD08
, 5H316DD09
, 5H316EE02
, 5H316EE06
, 5H316EE10
, 5H316EE22
, 5H316FF23
, 5H316GG04
, 5H316HH11
, 5H316JJ08
, 5H316JJ13
引用特許:
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