特許
J-GLOBAL ID:200903048168350757

燃焼室窓を固定するための取付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 廣江 武典 ,  武川 隆宣 ,  ▲高▼荒 新一 ,  西尾 務 ,  神谷 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-038794
公開番号(公開出願番号):特開2007-231943
出願日: 2007年02月20日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 燃焼室窓が破壊されない取付け装置を提供する。【解決手段】 燃焼室窓1を内燃機関に固定するための取付け装置は、シール要素2を備えており、このシール要素は燃焼室窓1を少なくとも所定の幅の領域で取り囲み、燃焼室窓1は光入射面3と光出射面4と接触面5を有している。この接触面5は、光入射面3と光出射面4から実質的に分離されており、シール要素2はこの接触面5で燃焼室窓1に支持され、光入射面3の方に向いたシール要素の端部における燃焼室窓1の第1の横断面領域6は、光出射面4の方に向いたシール要素2の端部における燃焼室窓1の第2の横断面領域7と実質的に同じ大きさである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シール要素(2)を備えており、このシール要素が燃焼室窓(1)を少なくとも所定の幅の領域で取り囲んでおり、前記燃焼室窓(1)が光入射面(3)と光出射面(4)と接触面(5)を有しており、この接触面(5)は前記光入射面(3)と前記光出射面(4)から実質的に分離されており、前記シール要素(2)が燃焼室窓(1)と接触した状態で前記接触面(5)を支持しており、光入射面(3)の方に向いたシール要素の端部における燃焼室窓(1)の第1の横断面領域(6)が、光出射面(4)の方に向いたシール要素(2)の端部における燃焼室窓(1)の第2の横断面領域(7)と実質的に同じ大きさである、燃焼室窓(1)を内燃機関に固定するための取付け装置。
IPC (4件):
F02F 1/18 ,  G01M 15/02 ,  F16J 12/00 ,  F16B 4/00
FI (4件):
F02F1/18 F ,  G01M15/02 ,  F16J12/00 C ,  F16B4/00 J
Fターム (10件):
2G087AA13 ,  2G087EE24 ,  3G024AA21 ,  3G024AA44 ,  3G024DA16 ,  3J046AA11 ,  3J046BA02 ,  3J046BC19 ,  3J046BD13 ,  3J046CA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • オーストリア国特許第392351号公報

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