特許
J-GLOBAL ID:200903048175377253
遠隔キーの錠で併用鍵穴が塞がりピッキング不可能な錠前。
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342631
公開番号(公開出願番号):特開2002-115427
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】遠隔キーにより施解錠する錠で、併用シリンダー錠の錠穴を塞ぎピッキング工具で不正解錠を防止する錠前を提供する。【解決手段】鍵穴を使った不正解錠を防止する為に、鍵穴を開放したり・塞だりするカンヌキ型シャッターを取り付ける。普段は鍵穴を塞いで遠隔キーで施解錠する。これより鍵穴が塞がっているのでピッキングによる不正解錠は防止できる。しかもリモコン故障等緊急時は内側のつまみで鍵穴シャッターを手動で開放して、一般のシリンダー錠で施解錠出来る。なお車の始動キーは無扉型であり内側つまみの代わりに外側に暗証番号入力機を取り付け、遠隔キーの故障時は通電確認後暗証入力して電動で強制的に鍵穴を開放する。
請求項(抜粋):
遠隔キー(リモコンキー又はキーレスエントリシステムとも言う)の錠で併用鍵穴の前面に、カンヌキ型シャッターを取り付け、普段は鍵穴を塞ぎ遠隔キーのみで施解錠しピッキングからの不正解錠を防止する錠前。
IPC (5件):
E05B 17/18
, B60R 25/00 605
, E05B 49/00
, E05B 65/12
, E05B 65/20
FI (6件):
E05B 17/18 E
, B60R 25/00 605
, E05B 49/00 J
, E05B 49/00 B
, E05B 65/12 A
, E05B 65/20
Fターム (21件):
2E250AA02
, 2E250AA03
, 2E250AA04
, 2E250AA14
, 2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB66
, 2E250CC23
, 2E250FF06
, 2E250FF24
, 2E250FF35
, 2E250HH02
, 2E250JJ03
, 2E250JJ05
, 2E250KK03
, 2E250LL00
, 2E250LL01
, 2E250PP02
, 2E250PP15
, 2E250TT01
, 2E250TT03
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