特許
J-GLOBAL ID:200903048176796080

レバー式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244065
公開番号(公開出願番号):特開2002-056934
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 雌雄のコネクタが正規嵌合したか否かを簡単にかつ確実に判断し得るレバー式コネクタを提供する。【解決手段】 雌コネクタFは雌ハウジング16の後面にカバー17を被着して構成され、カバー17に、雄コネクタM側のフォロワピン32が嵌まるカム溝30の設けられたレバー20が回動可能に軸25支され、レバー20が始端位置から終端位置まで回動されると、雌ハウジング16が雄ハウジング11のフード部12内に正規に嵌合される。レバー20におけるアーム部21の基端部22の外周には目印となる第1リブ40が、またカバー17の天面17Aの左右の側縁には第2リブ45がそれぞれ形成され、レバー20が終端位置まで回動されると両リブ40,45が上下に並び、これを目視することでレバー20の回動が正規に終了したことが確認される。
請求項(抜粋):
互いに嵌合される一対のコネクタのうちの一方のコネクタには、カム部を有するレバーが回動可能に軸支されるとともに、他方のコネクタには前記カム部と係合可能なフォロワが設けられ、前記レバーが所定位置まで回動されることで前記両コネクタが正規に嵌合されるものにおいて、前記レバーと前記一方のコネクタとには、前記レバーが回動終端位置まで回動されたところで互いに整合する目印がそれぞれ設けられていることを特徴とするレバー式コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/641 ,  H01R 13/629
FI (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/64 A
Fターム (11件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB07 ,  5E021FC01 ,  5E021FC09 ,  5E021FC25 ,  5E021FC38 ,  5E021HB02 ,  5E021HB05 ,  5E021HC11 ,  5E021KA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る