特許
J-GLOBAL ID:200903048178716326

根管長測定機能付きハンドピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松野 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202890
公開番号(公開出願番号):特開平8-038510
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 根管長測定回路用の外部リード線をなくしてハンドピースの操作性を向上する。【構成】 ヘッド1に装着された根管長測定用電極を兼ねる切削工具10をヘッド内部の導電性部材を通じて制御器本体Cに設けられている根管長測定回路の一方の信号線に導通させた。【効果】 切削工具に対して信号用のリード線を外部配線する必要がなく、また治療ごとにリード線を外部配線しなければならないという煩わしさもなくなり、ハンドピースの操作性が向上して使いやすい根管長測定装置が得られる。
請求項(抜粋):
ハンドピース本体と、根管長測定用電極を兼ねる切削工具が装着されるヘッドとを備え、別体の制御器本体との間をチューブで接続された歯科用ハンドピースであって、上記切削工具が少なくともヘッド内部の導電性部材を通じて根管長測定回路の一方の信号線に導通されるように構成したことを特徴とする根管長測定機能付きハンドピース。
IPC (3件):
A61C 5/02 ,  A61C 1/08 ,  A61C 19/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭49-026880

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